ワイズノットの第5期、今年の11月までの基本戦略を転載します。今期の全社員が集まる第5期キックオフにても配布したものの抜粋となります。
当たり前のことしか書いていませんが、これをしっかりと実行したいと思っています。第5期の基本戦略に限らず、企業運営において普遍的な事柄とも思います。なので、2年前に立てた事業計画の素案のまま、修正することもなく第5期の基本方針として運営するに至っています。
このような基本戦略を公開することに対する意見もあろうかと思いますが、多くの方に賛同いただき、参画いただけることを良しと考えています。
今期も前年に引き続き300%以上の成長を見込んでいますが、昨年と違うところでは、増資による資金強化、新たな仲間の参加によるマネジメント強化が出来ている点において、十分やれる力があると感じています。既に1Q(12~2月期)を終えようとしていますが、今期の布石は打てたのではないかと思います。
しかしながら、これからの事業の推進にあたり、今年度中に新たな仲間をあと120名をお迎えしてゆく点においては、スタートラインに立ったばかりです。1人でも多くの方々に賛同いただき、参画していただけるのを楽しみにしております。下記はその検討の一助になれればと思います。
---
第5期 (2005年11月期) 基本戦略 テーマ 『量の追求、質へのこだわり』
第5期は売上高と事業規模の伸張、利益額の拡大を志向します。それぞれの事業を拡大させ、マーケットニーズの取り込みを促進し、売上増大による企業ブランドの確立を図ります。競合企業も増えてくることも見込み、プレスリリースなどの露出を増やし、先行者利益の享受とトータルソリューションの強みにより差別化を図ります。また、各事業の連携によりWebでの受注強化を進めます。それぞれの事業ドメインが明確化し、事業シナジーが利いてくる年度であると予測しています。
1. 経営を取り巻く環境
(1) インターネット・マーケットの成熟化 (ブロードバンド化の波)
(2) 顧客ニーズの高度化、多様化 (既存客の高度な要望)
(3) 競合の台頭による競争の激化 (IPOなど先駆企業の活躍、M&A、低価格競争)
(4) 個人の価値観の多様化 (様々なバックボーンの社員と顧客)
2. 経営の方向性
顧客ニーズ(マーケットニーズ)を的確に捉え、それに応えていくことが必要不可欠
(1) 短期的な売上と利益の確保、同時に中長期的な成長を追求していくこと
(2) 短期的には既存事業の伸張と業務改善、品質の向上
(3) 中長期的には次代を担う新規事業、新商品・サービスの開発
3. 人事・組織の方向性
経営の方向性に合致した人事評価と組織運営により企業と社員の成長を実現
(1) 新しい価値の創造を推進していく評価・処遇
今までの経験に基づく改善、新しい経験・発想による価値の創造。それを実現するために「行動実践すること」を高く評価・処遇
(2) 高度な専門能力を持ったプロフェッショナル集団
個々人の専門的能力を高め、プロフェッショナルとして顧客に高いサービスを提供していくことが必要であり、日々の業務を通じ、その方向性での能力開発やキャリア開発を行う
(3) フラットでフレキシブルな少数精鋭の組織
個々の能力を最大限に活かし、的確でスピーディな事業展開を可能とする組織、生産性を高めていく組織形態と運営
コメント