下記は2005年6月26日に書いた原稿です。
内容が古いですが、当時の想いが入っているので、掲載したいと思います。
当時は半年で50名から150名の体制となり、組織構築のあり方について
常に考えていた頃でした。今は280名体制となり、組織がきちんと機能
していることを考えると、このときに考えていたことは正しかったのだ
なぁと述懐するところ。何が正しいのかは歴史が決めるとは思いますが、
どこに価値基準ほ置くのかは非常に大事だと改めて思う次第。
--- 以下より。
何事も経営に置き換えて見てしまうのが良くないなぁと思いつつも、
そう見てしまう習慣の怖さ。
サッカー日本代表監督のジーコはすごいなぁといつも思います。
それはそれですごいのですが、それを許容している日本の川淵
キャプテンはもっとすごいなぁと常々思います。
批判にされされ続けているジーコですが、彼がとっている施策は
10年先とは言いませんが、次のワールドカップを視野に置いた
長期戦略を計画的におこなっていて、その方針についてマスコミ
から批判されながらも自己の信念(確信)を貫き通しているところ
がすごいと思います。
前監督のトルシエは選手の個人の能力よりも、組織を優先し代表
チームを飛躍させましたが、そのベースがあったからこそ、ジーコ
が活きると思います。もちろん組織も大事ですが、個人の能力を
最大限に引き出すことが出来ると組織力×個人力で通常以上の力が
発揮できると私は考えてます。
個を活かすとはそのことであると思っています。組織も大事だけど、
色々な個性がある個人が集まっての組織であり、その微妙なバランス
をとっているのが今までの日本だと思います。
その時に次のステージに行こうとすると組織論は当たり前で、いかに
個人の力を引き出し、組織力に活かすのかが大事になって行きますが、
個人の能力を活かすためには最低限のルール=組織論が根底に必要だ
と思います。それがあって、個人を活かすということが考えられると
思います。
今のワイズノットではそのような方向性を選択していますが、1人1人
が当事者意識をもってはじめてコを活かした組織が実現できると思い
ます。
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